趣味でひらく、社会の放課後。

趣 味 で ひ ら く 、社 会 の 放 課 後。

ともる倶楽部って?

日々せわしなく生きる中であと回しにしがちな
どうしようもない高揚とか衝動とか没頭とかを
思い出そうとする企みをしています。

焚き火、登山、リトリートなど、
いろいろな体験を通して、
気づけば 「なんか、ともる。」

まいにち息切れしつつ
なんとか社会人してる部長トーカが、
無邪気にやりたいことを企画する遊び場です。

社会の放課後、
気が向いたら顔を出せるゆるゆる倶楽部。
おきがるにどうぞ。

とも・る【灯る】

1. 火や明かりがつき、周囲をやさしく照らすこと。
2. 心の中に希望や温もり、ときめきなどの感情が自然と生まれること。

くらぶ【倶楽部】

「倶(とも)」=ともに。
「楽」=楽しむ。
「部」=なかま・集まり。

活動内容

「すべき」やら「自意識」やらにがんじがらめになって、
前はもってたはずの”灯り”を見失いがちな私たちには、「ほどく」と「没入」という二つの要素が効く。
たぶん。

ほどく

余白に身を委ねる時間

日々がんばって過ごしてくなかで、自分の中に絡まりあった外側の要素をほどく。意識的に余白に身を委ねてみると、内側の灯りに気づける時がある。

tomoru-hi トモルヒ

目的もアジェンダもなし。
たまたま集まった人たちと
ただただ焚き火を囲む時間。

tomo-retreat トモリトリート

物理的に日常から離れて、
自然の中で立ち止まり、
呼吸を取り戻す旅。

tomoru-hi トモルヒ

暗い空間で、揺らめく火を眺めつつ、
自分語りしてみる場。
知らない人とだから、話せることがあるかも。

没入

余白を徹底的に埋める体験

「余白」をあえて没入で埋めてみる。何も考えられないくらい必死に、限界まで走り切ったとき、自分の中の灯りの輪郭がつかめたり。

toppo 突歩

数十キロにわたる長距離を、丸一日かけてただ歩く。
普段保っている自分が、徐々に崩れていく。
何も考えられなくなった時に、何を感じるのか。

toZan トザン

無心で、一歩ずつ、山を登る。
麓で抱えていたものを、少しずつ手放しながら。
頂に辿り着いたとき、残るものを見つめてみる。

to-uch トウチ

感覚で触れる、内側にもぐる。
現場に行き、手を動かし、 人と自然に触れながら、
“遠かった問題”を、自分の身体で受け取る体験。

入部するには

入部方法は「ともる倶楽部の場に一度でも参加する」だけ、です。

なお、コミュニティでも組織でもないので、
継続的に参加しなきゃいけないとか、
やめるのに手続きが必要とかはまったくないです。
(「倶楽部」だから「入部」と呼んでみたいだけ)

気が向いたときに、ピンとくるものに、ふらっとご参加ください。

部長あいさつ

こんにちは、部長のトーカです。
1998年生まれ。
平日は社会でゼェゼェ息切らしながら働いてます。

飽き性 好奇心旺盛ゆえに、
地方移住したり、無職になってみたり、
海外で働いてみたり、社会人しつつ大学通ってみたり。
衝動のままにいろんな場に飛び込んできました。

そんな私も、最近はなんだかオトナになっちゃって
「役割」とか「こうすべき」を優先することが増えて
純粋なトキメキをよりどころにして何かを選ぶことが
減ってきたように感じてて。

それはそれで、必要な変化な気もしてる。
でも、なんとなく、つまらない。
自分があんまり、おもしろくない。

だから、自分の高揚とか衝動を好き勝手たくらめる遊び場として、
ともる倶楽部を立ち上げました。

自分が灯る場をひらくなかで、
自然と誰かの灯りが生まれたら尚嬉しいな、なんて思いつつ。

原点

長野の夜が、忘れられなかった。

長野に移住していたとき、遊びに来てくれた東京の友達と、
星空と焚き火を眺めながら、美味しいお酒を飲みつつ語る夜が、たまらなく好きだった。

日常から距離を置くことで、現実の囚われから少し抜け出せる。
いつもよりオープンで、素直になれる。

「実はこんなこと考えてる」
蛍光灯に照らされた空間では出てこなかったような、
本人ですら口にして初めて気づくような思いが、ぽろりとこぼれる。

東京に戻るときの友達の表情は、来たときより少しだけ明るくて。
明日からの日常に、ほんの少し期待を持ちながら、またそれぞれの場所へ戻っていく。

この夜があまりにも好きで、ずっと忘れられなかった。
間違いなく、私自身がいちばん「灯る」時間だった。

こんな、明日がほんの少し楽しみになる夜を、またつくりたいと思った。
そんな小さな願いが、ともる倶楽部の原点です。

場がともる、
心がともる、
明日がともる。

「灯す」ではなく「なんか、ともる」。
これがともる倶楽部が大切にする価値観です。
外からの力学が働いた「やりたいことをみつけよう!」とか
「ワクワクしよう!」という空気に、個人的に少しだけ、居心地のわるさを感じるから。

自分が「なんか、ともる」瞬間を振り返ると、
まず思い出すのは、その場の景色とか、温度とか、風とか、音とか、
そんな五感で感じ取ったものばかり。

そう思うと、きっと「心」の前に、「場」がある。
だから、「ともる場づくり」をしたい。
そんなふうに思うようになりました。

そして自分の内側がともると、自然と「明日」への期待が生まれてくる気がする。
少なくとも今のところは、そう思えてる。
だからまずはとことん、自分がともる場を作ってみたいと思っています。